菜   

山菜山の恵みに感謝
月山の雪が解け始めると、いち早く萌えだす山菜。
 山菜は苦味と香り、そしてアクをもつ春野菜ですが、
 この苦味は冬の間に溜め込んだ老廃物を
 カラダの外に出してくれると言われています。
 これはまさに近年注目が高まっている「デトックス」!
 そう、山菜は美味しいだけでなく、
 滋養分に富んだ、身体に優しい食材なのです。 

こごみ

こごみ
学名は「クサソテツ」
月山のものは特に柔らかく甘味があります。
香りや苦味などのクセがない淡白な味わいは
山菜のアク味が苦手な人にも好評です。
ゴマ風味で頂くと、なかなか美味ですよ。

ふきのとう

ふきのとう
春の訪れを告げるふきのとう。
鮮烈ながらマイルドな独特の苦味は、
香りがよく早春の爽やかな風味を感じます。
天ぷらや、ふきのとう味噌など
超がつくほどオススメです!

こしあぶら

こしあぶら
こしあぶらは日当たりの良いブナ林に
多く自生しています。特有の香りと、
ほろ苦いコクのある味わいが特徴です。
オススメはなんといっても、天ぷらが最適!
和え物にもよく合います。

かたくり

かたくり
花、葉、鱗茎、すべて食べる事ができる
山菜で、昔はこの鱗茎から良質の片栗粉を
とったそうです。一度乾燥して保存しておき、
食べる時にお湯でもどして使うのが一般的。
和え物、煮びたしによく合います。

行者にんにく

行者にんにく
幻の山菜として有名な行者にんにく。
味、香りはまさに「にんにく」そのもの。
名前の由来は、昔深山で修行をする行者が
スタミナ源としてこれを食べたからと
されています。味噌で生食、天ぷら、炒め物、
卵でとじたりと、調理法は多種多様です。

にりんそう

にりんそう
湧き水が流れる沢沿いや林内に
大群落を作る「にりんそう」。
シャキシャキとした歯ざわりが楽しめます。
おひたしを辛子醤油でいただくのがオススメ!
猛毒のトリカブトと似ているため
採取には注意が必要です。

赤こごみ

赤こごみ
別名「あぶらこごみ」とも呼びます。
「こごみ」のように株状に群生せず
一本ずつしか生えない為、
量を確保するのが大変な山菜です。
ゼンマイ同様一度干したものを調理します。
油炒めが美味しいですよ~!

あいこ

あいこ
学名は「ミヤマイラクサ」
深山の沢筋や、湿った林内等、
湿地帯に出る山菜で、茎に刺毛があり、
素手で触るとチクチクと痛痒くなります。
山菜にしては癖も苦味もない味で、
むしろ甘味さえも感じるくらいです。

木の芽

木の芽
山形ではこの「あけびの芽」を単に
「木の芽」と呼ぶほど親しまれています。
収穫作業は、小さい新芽を一つ一つ摘んで
いくという、とても根気のいる仕事です。
一度食べると病み付きになると言う、
ほろ苦さを持っています。

どほいな

どほいな
標準名は「ヨブスマソウ」ですが、
「くわだい」、「いぬどうな」、など
地方によって色々な呼び名があります。
ウドやフキに似た独特の香りは
好きな人にはたまらない山菜の一つです。
おひたしや天ぷらなどによく合います。

たらの芽

たらの芽
わずかに開きかけたくらいが風味最上。
香りと適度なほろ苦さ、
そして山菜には珍しい「こく」が魅力です。
ほっくりとした歯ざわりも楽しめます。
山菜の王様として有名ですね!

うるい

うるい
初夏の山の幸として、人気が高い山菜で、
くせもアクもなく、食べやすい山菜です。
特有の「ヌメリ」が旨さの秘密で、
ほろ苦さと歯ごたえを楽しむ事ができます。
オススメはもちろんおひたしや酢味噌和えで!

山うど

山うど
深山の斜面や沢沿い等に自生し、葉先から
根元まで無駄なく食べる事ができます。
栽培品と違い、野生のうどは香り高く、
味もしっかりしています。
すがすがしい芳香と特有のアクがマッチして
真の山菜の味が楽しめます。

わらび

わらび
大変アクが強いので、素手で採ると
真っ黒になってしまいます。
十分にアク抜きし加熱してから調理します。
弾むような歯ごたえとろとろしたぬめり感が
採れたてならではの味わいです。
だし醤油で頂くおひたしが最高ですよ!

山菜料理

【 月山山菜料理 】

月山山菜料理
自ら採ってきた山の恵みを
新鮮なうちに様々な料理法で
調理させていただきます。

【 山菜鍋 】

山菜鍋
お客様ご自身で鍋に入れて
召し上がっていただきますので、
お好みに合わせた鍋が楽しめます。

【 月山筍 】

月山筍
網で焼き、熱々を特製味噌で頂きます。
ほどよい歯ごたえと独特の香味が
口いっぱいに広がります。